自社製品の「まきの粉」を使用しています。「まきの粉」の原材料はうるち米（島根県産「きぬむすめ」）、もち米（島根県産）。お団子は、お米の風味がよく、食感は歯切れのよいやわらかさです。端午の節句の和菓子『笹巻き（ちまき）』。笹の葉の巻き方は地域やご家庭によってそれぞれ違い、伝統となって受け継がれています。お節句に子供たちの健やかな成長を願い、美味しい笹巻きを食べていただきたい、そしてその美味しさと思い出がまた次の世代とバトンされますことを願っております。
材料
- まきの粉：500ｇ（１袋）
- 水：約400CC（足らない場合は少しずつ足し、耳たぶくらいのかたさになるよう調整してください）
- 笹：20～40本（1本につき葉が大体３～４枚くらいついています）
- 笹の茎：20本
- いぐさ：20～40本（笹巻き１本につき１～２本）
作り方
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【準備１ 葉の処理】笹の葉を洗い、茎がついたまま１枚ずつ外します。茎を１～２節で折ります。ハダコ（笹の葉の新芽）を破れないようにゆっくりと抜きます。【準備２】いぐさを水またはぬるま湯につけておきます。
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団子を作ります。まきの粉をボウルに入れます。水（約400㏄）を少しずつ入れ、耳たぶくらいのかたさになるまでしっかりこねます（ポイント！）。水分が足りない場合は少しずつ足してください。
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団子を20等分し、５～６㎝くらいの棒状にして茎をさします。
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③をハダコで包みます。包む前に、葉の水気をよくふき取っておくと出来上がりが笹離れしやすいです（ポイント）。
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④を笹の葉で巻きます。
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笹の葉の向きを揃えてまとめ、茎を切り揃えます。たっぷりの湯を沸かし、20分くらい茹でたら出来上がり🎵
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